赤ちゃんを抱える母親?有名な火災があった場所で心霊写真が撮られる
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豊かな田園風景が広がるイギリス中西部シュロップシャーの町ウェム。
今回はそんなのどかな町から写るはずのない人影が写真に写っているという驚きの情報が寄せられています。
撮影者のナターシャ・オリバー氏は「この写真は5年ほど前に当時の仲間たちと撮影したもので、私にはうしろの住宅団地の窓にこちらを見ている母親と赤ちゃんが写っているように見える」と言います。
彼女とその仲間はこの写真を不審に思い、実際に母親と赤ちゃんがいたあたりを探索してみましたが誰の姿も見つからなかったという。
ちなみにこの町にある『ウェムタウン・ホール』という施設では、1677年・1995年と2回大きな火事が発生しています。
そして2回目の火災の時とられた写真に、1677年の火災で亡くなったジェーン・チャームという当時14歳の少女が写っていたとして一時期『WemGhost(ウェムの幽霊)』と言われ恐れられる騒動で有名になりました。
この騒動は結局写真に似た少女のポスターカードがあるとして、合成説などが現在でも囁かれていますが、オリバー氏はそのことに触れ「私が撮った写真には、(合成や光の加減ではなく)本当に当時そこに『何か』がいたと信じています」と語っています。
参照:mirror