歴史ある博物館に300年前の亡霊が現れた!
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イギリス南西部デボン州にある海沿いの街トーキー。
その風格溢れる街並みで「英国のリヴィエラ」とも称され、ミステリの女王アガサ・クリスティの故郷として有名な町です。
トーキーの博物館はそんな由緒正しい町にあってその土地の郷土史や伝統品、アガサ・クリスティゆかりの品などを展示している歴史ある施設です。
そんなトーキー博物館の古い農家の品々が展示されている一角で撮影された写真が、博物館のスタッフを恐怖させています。
写真が撮影されたのは今年5月頃、誰もいない真夜中の博物館でのことでした。
どういう経緯でそうなったのかは不明ですが、従業員で撮影者のカール・スミス氏は、‘ゴーストハンディング’と称して真夜中の博物館で写真を撮っていたようです。
同氏は、「館内には誰もいなかった」として、この写真がいわゆる心霊写真の類であるとして怯えています。
カール氏によると、写っているのは床から出てきた古い衣裳を着た女性。
撮影された場所に展示されている品は、住人などから寄贈されたもので中には300年くらい昔のものもあるという。
同氏は「300年の時を経てきた品々と人とが相互に作用しあって超自然的な力が発生した」とこの現象を推測しています。
参照:mirror