『スラムボール』という競技をご存じでしょうか？

通常のバスケットに用いられるコートのゴール前にトランポリンを配置し、空中戦さながらにダンクシュートを打ちまくる常識破りな爽快感あふれる新スポーツです。

今回はそんなクレイジーなスポーツ『スラムボール』発祥の地アメリカもびっくり、バスケットボールとトランポリンを用いて誰も挑んだことのない技を成功させたKevin Libertowski氏の勇姿をご覧ください。

まずバク宙をしてから１球目をスローイング。

そのまま前宙して足に挟んでいた２球目をスローイング。

１球目がワンバウンドしてる間に２球目が見事な放物線を描いてゴールに同時に吸い込まれていきます。

本人もよほどうれしかったのか、シュート後にカメラ前で華麗な宙返りを披露する程の喜びよう。

ちなみにこの彼は他にもバスケットボールやトランポリンを用いた様々な動画を挙げていますが、いくつかの動画では左手にサポーターをつけたものがあり、もしかしたらこういったアクロバティックな技を繰り返してきた過程で腕を負傷することもあるのかもしれません。

これからはくれぐれもゲガに気を付けつつ、誰も挑むことのない技を磨き続けてほしいものです。

参照：Youtube