古代魚?それとも突然変異?ロシアで謎の魚が釣り上げられる!
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写真:CEN
ロシア北部のアルハンゲリスク 北ドヴィナ川で地元漁師によって釣上げられたこの魚。
魚の種類を特定してもらうために、魚の写真をインターネット上にアップしたところ議論が発生しました。
この魚は装甲のような鱗を持ち、亀の様な頭をしており、至る所に棘があったと漁師はコメントをしています。
結局分からずじまいだった
写真:CEN
数多くの憶測が飛び交いましたが、この魚を特定できるような意見は出ませんでした。
何人かのネットユーザーからはアンコウや欧州に生息している深海魚なのでは?という憶測が出ましたが、ロシアの川には生息していることはないと指摘されています。
あるユーザーからはアイゴではないか?小さいチョウザメではないかという憶測が出ていました。
最も人気があった推測は、放射線の影響で突然変異してしまった装甲ナマズというもの。
しかし、この装甲ナマズはアマゾンに生息しており、ロシア北部で見つけることができるかは不明です。
この様なことが起きたのは初めてではない!
昨年、ロシアの漁師が男性の金の玉を噛みちぎる習性を持つ恐怖の魚「パクー」を捕まえています。
パクーもアマゾンに生息しており、ロシアで見つかることはありませんでした。
ロシア サハリン島で正体不明の動物の死骸が漂着した事件が起こったばかりです。
一体ロシアの海で何が起こっていのでしょうか?
参照元:Express
Comment
単純に「プレコ」の一種じゃないのかと思う…。