廃墟ビフォーアフター。廃校の現在と生徒で賑わっていた過去の写真を重ねてみた
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ノスタルジックで美しい。
アメリカの都市デトロイトは、急激な人口減少によって街のあちこちが廃墟になっています。
ウェブサイトDetroiturbex.comはこのような施設が廃墟になっていく事実を人々に認識させるため、この写真シリーズを作成しました。
キャステック高校の過去の写真と、廃墟になった現在の姿をぴったりと重ねたこれらの写真は、僕らの心の中のノスタルジックな何かを刺激します。
デトロイトでは1950年時点で185万人が暮らしていましたが、今では70万人となっています。
参照:Mixedgrill