アルゼンチンの小さな街でモスマンの目撃が相次いでいたようです。
昨年10月から目撃され始めたモスマンの目撃情報が今頃になってウェブサイトに上がってきたようです。モスマンが出現した後には悲惨な事故が起こると言われていますが、今のところ街は無事のようです。
アルゼンチンの田舎町に出現した翼人
モスマンが出現したのはアルゼンチンの人口5000人に満たない小さな町Qulino。最初の目撃者は消防士のカルロス・サンチェスと彼の友人の警官たちでした。
彼らは夜の路上で黒いフードを被ったような怪しい人影が屋根の上に立っているのを目撃、泥棒かもしれないと思い見ていると、翼を開いて飛び去ったとのことです。
すぐに地元警察が調査したものの、何の痕跡も見つけられなかったとのことです。
モスマンは惨事の前に現れる?
モスマンは1966年にアメリカ・ウェストバージニア州のポイント・プレザントで初めて目撃されました。
人と同じぐらいの大きさで、蛾のような羽根を持ち空を飛びます。
当時ポイント・プレザント周辺で目撃が相次ぎ、人々を震え上がらせました。
モスマンは最初の目撃から13ヶ月後の1967年、ポイント・プレザントにかかる橋で目撃されたのを最後に姿を消します。
この直後、このシルバー・ブリッジは大規模な崩落を起こし46人が犠牲になるという痛ましい事故が起きています。
この事故とモスマンを結びつけ「災いを呼ぶUMA」や「警告をするUMA」と呼ばれています。
アルゼンチンの町で目撃されてからもうすぐ13ヶ月後になります。何も起こらないといいのですが…。
参照:Youtube