うわなんだこれ!
チリのモンテパトリアという小さな町にあるワインセラー内で発見されたそうです。
最初はコウモリかと思ったみたいですが、上記の写真にも載っている頭蓋骨の大きさでコウモリじゃないという結論に。
チュパカブラは、スペイン語で”Chupa”(吸う)と”Cabra”(ヤギ)を繋げたもの。
最初の目撃は、1995年にプエルトリコで確認されている。
大きさは小型犬から中型犬の大きさであることが報告されおり、背骨に沿ってスパイクが突出している。
もしこれが実際のチュパカブラだった場合、ヤギだけではなく子供にも被害及ぶこともあり、この小さな村全体がパニックに陥る恐れがあります。
しかし昨年、アメリカ・テキサス州のカップルが彼らの家でチュパカブラを捕獲したという。
調査を進めていくと、ヒゼンダニの感染症”疥癬(かいせん)”を患っていたアライグマだったそうな。
もしかすると今回もその線かもしれないので、続報が待たれますね。
参照元:Could These Animal Bodies Be That Of The Ever Elusive And Mythical 'Chupacabras'?