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マジか!ツチノコに擬態する虫が発見される!

 

トリニダード・トバゴ共和国でツチノコに擬態する虫が発見されたというニュースが入ってきました。

この虫を発見したのは、エクアドル在住の生物学者アンドレアス・ケイさん。

その虫の擬態が驚異的なことに、我々の大好きなあの幻のUMAにそっくりなんです。

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写真:Nerdist

 

どうでしょうか。どう見てもドヤ顔のツチノコにしか見えませんよね?

ツチノコの目撃証言を元にしたイラストとこの虫の比較画像をご用意しました。

 

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写真:Nerdist

 

形と色が目撃情報と瓜二つじゃないですか。

ツチノコに擬態する虫がいるということは、トリニダード・トバゴの森にツチノコがいるという動かぬ証拠なのではないでしょうか!

 

この虫の正体は?

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写真:Nerdist

 

この虫の正体はダリウスフクロウチョウというメキシコや南米に生息しているガのサナギです。成虫になるとこのような姿のガになります。

 

 

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写真:Eu Quero Biologia

 

サナギの状態でこのような擬態をするのは、鳥などの天敵から身を守るためだと考えられています。

この擬態の元とされているヘビはガボンアダーというアフリカに生息している毒ヘビです。全長は平均120センチから160センチで、性格はおとなしいのですが、ヘビ類の中で最大の毒牙を持っています。

 

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写真:diviantArt

 

なぜ、現地に生息していないガボンアダーを擬態の見本にしたのかは不明ですが、南米大陸とアフリカ大陸が一つの大陸だったころの遠い祖先から受け継がれている遺伝子を元に擬態をしているのではないかという説があります。

 

でも、果たして本当にそうでしょうか。そんなに何億年も前の記憶が受け継がれるのか疑問が残ります。合理的に考えると、現地にツチノコが生息していて、ツチノコに擬態していると考える方が自然ではないかと思うのです。

 

参照元:Nerdist

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