2014年4月、アメリカの退役海兵隊員「キャプテン・ケイ」(キャプテン・K)という人物が驚愕の情報をリークした。
火星での任務
彼は17年間に渡り、火星の軍事基地で極秘任務を遂行してきたというのだ。
彼が17歳の時、米軍海兵隊に入隊し、極秘部署からの要請で「防衛軍」へ派遣された。
ケイは、月や木星の衛星タイタン、宇宙空間で戦闘訓練を受けた。
3種類の戦闘機と3種類の爆撃機を操縦する訓練を受けた。
その後、火星の防衛隊に配属された。
そこには、アメリカ、ロシア、中国などの軍人も派遣されていた。
キャプテン・ケイに与えられた任務は、火星のクレーター内に作られた「キャンプ・アリーズ」と呼ばれる地球人民間コロニーを火星人の侵略攻撃から守ることだった。
異星人との戦闘
火星には、爬虫類種族(レプトイド)、昆虫種族(インセクトイド)という2種類の火星人がいて、彼らとは友好的な関係を築いていた。
ところが、ケイが任務を遂行している期間に戦争が勃発。
地球防衛軍の隊員たちはエイリアンが聖地として崇めている土地から「聖遺物」を奪い取ったのだという。
この戦闘で1000人を超える軍人が死亡、彼自身を含めて28人しか生き残らなかったという。
グーグルマース画像に証拠が!?
キャプテン・ケイの告白内容と合致する画像がグーグルマースで確認することができる。
その画像を見ると、洞窟の中央にミイラ化したヒト型の死骸と思われるものが、見て取れる。
それが儀式用の像を安置したかのような位置に置かれている。
また、大型砲台と思われるものが映りこんでいる。
参照:mirror