ベルギアン・ブルーと呼ばれる品種
この刃牙に登場していそうな筋肉モリモリマッチョマンな牛は、ベルギーの「ベルギアン・ブルー(Belgian Blue)」と呼ばれる品種。
筋肉の発達を管理するタンパク質(myostatin)の突然変異によって誕生しました。
この品種は極めて脂肪が少ない赤身牛肉で美味しいのだとか。
facebook上で議論が勃発中
この衝撃的な外見のベルギアン・ブルーの動画を見たfacebookユーザーが、facebook上で
牛にステロイドを打っているのでは?
これはベルギアン・ブルーでこういった外見になるんだよ!
と議論になってしまう事に。
確かに何も知らずに見たらステロイド使ってるんじゃ?と疑うことも無理はないですね。
動画をアップした人が、牛の品種や撮影場所等の詳細を書かなかったのも議論の原因なのではと思いました。
しかしこんなのに襲われたら、ひとたまりもないですね。
参照元:Mirror