【心霊写真】公園で家族写真を撮ったら謎の人物が写りこむ!
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休日に家族で公園に訪れ、家族写真を撮ったら心霊写真が撮れてしまうという事件が起こってしまいました。
こちらの写真を撮影したのはイスラム教徒のヌルールさん。
この日、ヌルールさんはイースターの休暇を利用して、イギリス・リーズにあるラウンデイ公園に家族で訪れていました。
公園内には1812年に建てられた城があり、ここでヌルールさん達は写真を撮っていました。
子供たちが遊んでいる写真を沢山撮っていたのですが、その中の1枚に謎の人物が写ってしまいました。
こちらが問題の写真。
写真:Mercury
門の入口をよく見ていただきたい。
そこにはマントのようなものを身に纏った人物が写っています。
問題の写真を撮る前に撮影した家族の集合写真では、門の入口には誰も居なかったんだとか。
写真:Mercury
この公園はヨーロッパ最大の都市公園一つとしても有名
写真:Rough Guides
ヌルールさん家族が訪れたランデイ公園は、ヨーロッパ最大の都市公園として知られており、リーズ市内で最も人気の観光スポットとして知られています。
この公園の大きさは2.8平方キロメートル。
東京ドーム60個分の大きさです。
問題の写真が撮影された城は、縫製室として使われたり、ディナーを楽しむための女性向けのスペースとして使用されていました。
もしかしてこのスペースを使用していた女性の霊なのかもしれません。
ランデイ公園には城だけではなく、植物園、3つの大きな庭園、2つの湖、マンションなどの施設が公園内に設置されています。
イスラム教って幽霊を信じてるの?
写真:Maryam Abdulghaffar مريم عبدالغ
ここでふとした疑問が。
一神教であるイスラム教、そのイスラム教徒の人達って幽霊を信じているんでしょうか?
答えは信じていないそうです。
イスラム教の教えでは、例え亡くなってしまっても魂は肉体と共にあるんだとか。
肉体が死んでしまったら、魂はその肉体に眠っている状態になります。
その為、亡くなった人がこの世を彷徨うという概念がないんだとか。
それでも見てしまった場合は、精霊の仕業とされるんだとか。
なるほどあの霊も精霊の仕業になるんですね。
しかし、折角の休日でこんな出来事が起きてしまうとゲンナリしてしまいますね。
参照元:mirror