ロシア南部のスタブロポリで夜空が発光する出来事が発生しました。 ドライブレコーダーに記録された映像では、16日未明に青白い閃光が夜空を照らす様子が捉えられています。 目撃者によると「閃光とともに街灯が一時消えた」「室内灯がちらついた」などと報告されています。 無音だったため雷の可能性は低いとのことで、専門家は「光源は地上にあるようだ」と話しています。
ロシアでは昨年11月14日にも、ロシア中央部のエカテリンブルグで夜空を黄色に染める現象が報告されています。
また、同年11月27日にはロシア北西部ノブゴロドで同様の発光現象が起きています。
27日の発光に関してロシア政府は「変電所の事故によるもの」という見解を発表していますが、こんなに立て続けに同様の事故が起きるものでしょうか?
おに怖編集部はこの記事を書くにあたって地図で発光現象が起きた地区を調べたところ、一つの事実に気づきました。 この発光現象が起きた場所を線で結ぶとこのように綺麗な正三角形が浮かび上がるのです。
こうした三角形を見ると我々オカルティストたちは嫌でもバミューダ・トライアングルを想像してしまいますね。
モスクワをすっぽり囲むこの大三角形には何か意図があるのでしょうか?
この発光現象に関しては軍事演習、電力網の障害、オーロラ、隕石、UFO、ロケットの発射などといった憶測が出ています。
シベリアでは謎の大穴が出現する事態が相次いでいることもあり、ロシアで一体何が起こっていると言うのでしょうか。