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151年前の船から発見されたワインをソムリエが試飲。気になるお味は!?

151年前のアメリカ南北戦争で使われた船から出てきたワインをソムリエが飲んでみた 撮影者:Reuters

ワインは熟成させると味わいが変わっていくものです。 じゃあ、151年前のアメリカ南北戦争で使われていた船から出てきたワインのお味はどうなんでしょうか?

もう色が完全にアウトな感じなんですが。

1864年に沈没した船から発見されたワイン

151年前のアメリカ南北戦争で使われた船から出てきたワインをソムリエが飲んでみた 撮影者:waitt foundation

1864年のアメリカ南北戦争時代に沈没した「メアリー・セレスティア号」で密閉された状態で5本発見されました。

これが密閉された状態。 151年前のアメリカ南北戦争で使われた船から出てきたワインをソムリエが飲んでみた 撮影者:Reuters

気になるお味は?

151年前のアメリカ南北戦争で使われた船から出てきたワインをソムリエが飲んでみた 撮影者:Reuters

ひとりのソムリエは「香りは硫黄とテレビン油を混ぜたような香り。 味はガソリンとカニを混ぜ柑橘類の風味があった。」 と語りました。

ボルドー大学のピエールさんは「部屋用のクリーナーのような香り」と述べています。

アメリカ サウスカロライナ州の食品フェスティバルで行われたこのワインの試飲会には約50人程が参加していました。

お姉さんもこれには思わず苦笑い。 151年前のアメリカ南北戦争で使われた船から出てきたワインをソムリエが飲んでみた 撮影者:Reuters

飲んだ方々の次の日の体調が気になって仕方がないです。

 

参照元:mirror

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