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人間の2倍の大きさ!イエティの足あとが発見される

Yeti-footprints-3-must-credit-Andrei-Alexandrov-The-Siberian-Times-queries-Will-Stewart-007-985-998-94-00かつて石原慎太郎元東京都知事も追い求めたイエティ。その足あとがシベリアで発見されました!

足あとは人の2倍の大きさだぞ!

Yeti-footprints-2-must-credit-Andrei-Alexandrov-The-Siberian-Times-queries-Will-Stewart-007-985-998-94-00お分かりいただけますでしょうかこの大きさ。親指だけでタバコの箱ほどの大きさです。

この足あとを発見したのは12歳の少年デニス・アレクサンドロフくん。

デニスくんはこの日、仲間たちとシベリアの国立公園にキャンプに来ていました。

Yeti-footprints-5-Denis-Alexandrov-must-credit-Andrei-Alexandrov-The-Siberian-Times-queries-Will-Stewart-007-985-998-94デニスくんの父親・アンドレイさんは言います。

「息子はこの足あとを見るまではイエティを信じていませんでした。私たちが今言える唯一のことは、『今はそれが存在するとハッキリわかる』ということです」

アンドレイさんはハンティングを趣味としており、足あとについての知識もあります。

「足あとのエッジはシャープで、足あとが付けられてからそう時間が経っていないことを示していました」

キャンプした場所は前夜に雨が降ったそうですが、奇妙な音は聞いていないとのことです。

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同じ場所で7月にも目撃されていた!

Yeti実はこの場所でイエティが目撃されたのはこの夏で2回目です。

彫刻家のAndrey Lyubchenkoさんは、7月27日の早朝にイエティと出会い、目撃したイエティの絵を描きました。

「イエティの大きさは2m50cmほどでした。ダークブラウンのヒグマのような毛色でした」

彼が見たイエティは木の棒を持っており、明らかに【思考】をしていると思えたと言います。

 

日本の調査隊が足あとを見つけたヒマラヤでは、この頃イエティの姿は目撃されなくなっており、絶滅が心配されています。

イエティたちはシベリアに引っ越してイエティ人口を増やしているのでしょうか?

 

参照:mirror

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