©NASA
火星探査ローバーのキュリオシティからまたも衝撃的な画像が送られてきました。先日、火星ガニが見つかったニュースをお伝えしましたが、今度はエビです！
後ろ向きに移動しているエビ状の生き物！？
©NASA
こちらが問題の画像の全体像。潰れたUFOのような物体はこのローバーの着陸機の残骸です。キュリオシティのわだちが縦横無尽に走っていますね。
©NASA
残骸のあたりにズームしたのがこちら。
中央付近に歪みがありますが、複数のカメラからの画像を重ねて作成しているパノラマのため、こうした歪みができてしまうものです。
火星エビがわだちの間にいるのが見えますでしょうか？
©NASA
問題のエビにさらにズームしてピントを修正加工したものがこちら。この生物（？）が画面右から左に移動してきた痕跡がありますね。
右側が頭だとすると、後ろ向きに移動するエビやザリガニのような生き物なのではないでしょうか。
火星ガニに加えて火星エビまでいるとしたら、火星は甲殻類のパラダイスなのかもしれません。どんな味がするんでしょうね。
地球の甲殻類とのDNAの関連性も知りたいところです。火星甲殻類は地球と共通祖先を持っているに違いありません。
カニ・エビ類はどうもエイリアンっぽいと前々から思ってましたが、今回で確信しました！やつらは火星から来た！