浮いているスプーンやエビ・カニ、ピラミッドなど、様々なものが日々発見されている火星で、新たな発見がありました。
古代人類の遺跡としてしられるストーンヘンジが見つかったというのです。
小高い丘の上にストーンサークルが!
ストーンヘンジが発見されたのは火星上空から撮影された高解像度画像。こんもりとした小高い丘の頂上に、なんだか不自然な形で石が置かれています。
もう少し広域の画像がこちら。
この画像を見れば、いかにこのストーンヘンジ構造が不自然なものかがお分かりいただけますでしょうか。
他にも高い丘があるものの、その頂上付近には岩がなくツルツルです。おそらく強風などの侵食作用が強いのでしょう。
ところが綺麗な円形をした丘だけが頂上に岩を持っています。
火星ストーンヘンジの発見者、Mr.エニグマは地球のストーンヘンジとの比較を始めています。
彼は火星のストーンヘンジを作った文明が地球を訪れたと考えています。
しかしながら懐疑論者は、ストーンサークルは自然に形成されることがあるとしてエイリアンの関与を否定しています。
参照:dailymail
ストーンヘンジだけでなく、綺麗な形の丘なので、この丘もピラミッドの可能性がありますね。
やはり地球の古代文明と火星文明は何らかの関連があるようです。