米軍の古い資料とされる、新たなUFO写真がリークされて話題となっています。
写真はアイスランドとノルウェーの間にあるヤンマイエン島周辺で、潜水艦の乗組員によって撮影されたとされています。
写真には宙に浮かぶ奇妙な細長い物体と、三角形をした妙な物体がとらえられていました。
さらに、炎上して墜落する様子まで映っています。これが真実だとすると海上のロズウェル事件と言える事態になりそうです。
この写真を発見したのはフランスの雑誌『トップ・シークレット』で、超常現象研究家が鑑定をしています。
鑑定の結果、ディーン・レイノルズという海軍少将が撮影したものだと特定されたようですが、それを裏付ける公的文書は出てきていません。
このお方がディーン・レイノルズさんらしい。
トップ・シークレット誌によると写真には「公開してはいけない」「不正な開示をすると刑事罰になる」といった文が添えられているとのことです。
英国のUFO研究家ナイジェル・ワトソンは言います。
「葉巻型・デルタ型が写っており、これらは定期的に世界中で目撃されているUFOのタイプと合致します。
飛行船または葉巻型の飛行物体は、1986年以降に「幻の飛行船」として目撃されています。
この一連の写真の真偽はわかりませんが、北極周辺にUFOの拠点があることが推測できます」
エイリアンの乗り物なのか、それとも米軍の新兵器の実験だったのか。
写真がフェイクでないなら、なぜか墜落しているようなので、海底を探ればUFOの残骸が出てきそうですね。
参照:Express