アメリカ中部で目撃されているUMA『デビルモンキー』。目撃証言によると全身に長い毛が生えヒヒに似た見た目をした猿のようです。
彼らはアメリカでは古くから目撃されているようで、走っている車を追いかけ傷をつけたり、食べ物を奪ったりなどの悪事を働く動物として伝えられています。
うーん?やってることがなんだかよく知ってる感じだぞ…。
アメリカのUMAと言えば『ビッグフット』が有名ですが、デビルモンキーとは目撃地域やその特徴からかなり明確に区別されているようです。
正体はニホンザルか?
やっぱり、なんか見たことあるぞ…。
このデビルモンキーですが、1970年代にテキサスに輸入されたニホンザルが脱走し、野生化したものがその始めとする説があります。
日本ではあちこちに野生のサルがいますが、北米大陸には元から野生のサルがいません。
サルがいないはずのアメリカで野生のニホンザルと遭遇したらビックリしてUMA扱いしてしまうのも無理はないのかもしれません。
もちろんUMAですので未だ確たる情報が出ていないのですが、皆さんは画像を見てどう感じたでしょうか?