
これ、本当かなぁ?
カリフォルニア州モーガンヒルの男性が狩りで仕留めた野生のイノシシを解体していたところ、肉が明らかにおかしなことになっていたようです。
脂肪が鮮やかな蛍光ブルー!
イノシシを仕留めた男性はすぐに解体にとりかかったのですが、お腹をカットして異変に気づきました。イノシシの脂肪が鮮やかな蛍光ブルーだったのです。
青くなっていたのは体全体の脂肪だけで、血や肉は正常の色をしていたとのこと。
なぜこのような色になるのか見当もつきません。
発見者はこの肉を検証するためにカリフォルニア大学にサンプルを送ったとのことですが、誰か原因を知る人は教えて欲しいと呼びかけています。
通常、野生のイノシシの脂肪は黄色みがかった白色です。
豚の脂肪は生育環境で色が変わるらしく、日本の豚肉は脂肪が白くなるように飼育されてるらしいので、青いエサを食べていたらこうなるのかも知れません。
かといって野生環境で青いエサってちょっと思いつきません。ワイルドベリーとかでしょうか。
エクストリームな仮説としては、野生のゾンビに噛まれたイノシシだったということも考えられます。もしくは人間を滅ぼそうとタタリ神になっていたとか。
参照:artbell