ドーン探査機が接近している準惑星ケレスの地表上に、ピラミッドのような山があることが分かりました。
現在、準惑星ケレスの上空4400キロの高さを周回しているドーン探査機が、ケレスの地表をくまなく撮影して明らかになりました。
この山はフランスのモンブランほどの高さで約5000mだと推定されます。
富士山みたいな形の山で5000mあると考えてみるとその大きさが分かりますね。
ケレスの表面は氷と塩でできていると考えられており、このような独立した山ができたメカニズムは明らかになっていません。
ケレスから水蒸気が噴出されることは過去に確認されており、その噴出口の一つなのかも知れません。
水蒸気が噴出する理由は火山活動や他の惑星との潮汐作用などが考えられます。
いずれにせよ、火山活動があり、氷の地表の下に海があるとしたら生命がいる可能性も十分にあるわけです。ということは、生命体が作成したピラミッドという可能性もありますね。
かつてMMRでは人類は火星から移住してきた火星人だという説が唱えられていましたが、火星と木星の間という立地に加えてピラミッドに謎の光点…こうなると、キバヤシ氏はアップを始めていることでしょう。
「ケレスは古代火星人類の○○なのだよ!!!!」Ω ΩΩ< な、なんだってー!!という流れは本家にお任せするとして、キバヤシ先生やあすかあきお先生の新説に今から期待が高まるばかりです。
参照:MailOnline