写真:youtube
家で探し物をしていたら、たまたま見つけた箱の中に宝の地図が入っていた!という映画や漫画のような話が実際に起こりました。
宝物を発見したのはフロリダ州に住むマイク・ロペスさん。
マイクさんは、祖父母の家の屋根裏を掃除中に古い箱を見つけました。
気になって箱を開いてみたら、そこには宝の地図と人の手、スペインの硬貨、祖父母の写真が入っていました。
地元の歴史博物館に持っていったら・・・
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マイクさんはこの箱を、地元の歴史博物館「タンパベイ歴史博物館」に鑑定をお願いすることにしました。
この箱と地図は、1920年代から1930年代に作られた可能性が高いと歴史博物館の学芸員がコメントをしています。
こちらはマイクさんの祖父母の写真。
結婚式の時に撮影された写真が箱の中に保管されていました。
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箱の中の通貨はスペインで使われていた通貨「ダブルーン」と似ている点がありましたが、ダブルーンと比べるとこの硬貨は少し薄い事が判明しました。
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こちらが1920年代~1930年代に作られたとされる地図。
羊皮紙に青字で地図やイラストが書いてあります。
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この手とリングに関しては識別ができなかったのだとか。
一体誰の手なのでしょうか。
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こちらに博物館で鑑定を行っている時の映像がアップされています。
こんなものが祖父母の家から見つかるなんて、マイクさんの祖父母は海賊でもしていたのでしょうか?
この後マイクさんが、地図を片手に宝探しの旅に出たのかは不明です。
参照元:Viralnova