世界で最も美しいミイラに奇妙な現象が起きていると話題に
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こちらはイタリア・パレルモにあるカプチン会修道士墓所に埋葬されているミイラ、”ロザリア·ロンバルド”。
1920年に肺炎を患い、2歳で亡くなった彼女ですが、死後90年以上経過しているにも関わらず、まるで眠っているかのような姿を今でも留め続けている。
2009年になって、彼女のエンバーミングを行った医師が生前書き残していたノートが発見され、使用された薬品などが解明されたとの事。
そんな彼女ですが、最近奇妙な現象が起きバレルモ市民の関心を巻き起こしている。
百聞は一見にしかずという事でまずこちらの動画をご覧頂きたい。
お分かり頂けただろうか?
ミイラの目が時間とともにわずかに開いて行き、また時間をかけて閉じていくという。
色々な憶測が出されている中、もっとも有力な原因が墓所内の温度変化により起こったものではないか?と言われている。
個人的には霊が宿っていて欲しい所ですが。
参照元:Rosalia Lombardo: Blinking Mummy of the Capuchin Catacombs
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