【閲覧注意】ひどい咳に悩まされていた男性、肺からカゲロウの幼虫が出てくる
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原因不明のひどい咳に悩まされていたフィル・リンドンさんは、咳とともに吐き出したものがうごめいているのを見てショックを受けました。彼が吐き出したものは5mmほどの虫だったのです。
グラフィックデザイナーのフィルさんは、数日前からひどい咳に悩まされ、診察を受けて抗生物質を与えられていたそうです。その日の朝、トイレで彼が大きな痰だと思ったものを吐き出し、何かうごめくものを見つけました。
「私はそれが虫だということが信じられなかったので、とりあえず持っていたiPadで撮影しました。写真をズームすると明らかに何かの虫だということが分かりました。」
フィルさんは灰の中に生きた何かがいることを心配し、すぐに病院に行きました。レントゲンを撮ったところ、体内に他の虫がいる様子はなく、虫の様子からおそらくカゲロウの幼虫だろうということが分かりました。
フィルさんが眠っている間に誤って身体の中に入ってしまったのだろうと推測されます。
寝ている間に虫が体内に侵入することは割りとよくある
都市伝説的な豆知識として「人は寝ている間に虫を食べている」というものがあります。
実際、寝ている人の身体に生きた虫が侵入してしまう事件はたびたび起きており、少し調べると”G”が耳から出てきたとか、ムカデが出てきたとか、クモが出てきたといったことがたくさん報告されています。
耳なら鼓膜の手前で止まるかもしれませんが、入ってきたのが鼻や口だったら?…なんて想像しちゃうと眠れなくなっちゃいますね。知りたくなかった。
参照:mirror