軍のヘリが墜落し11人の兵士が亡くなった場所で奇妙な写真が撮影される
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写真:Flickr
先月、軍のヘリの墜落事故が起きた海岸で撮った写真に人が歩いている姿が写ってしまい話題になっています。
こちらの写真を撮影したのはブランデー・ハリス・ランブルーさん。
息子さんとこの海岸にきており、息子さんと写真を撮っていました。
その夜、撮った写真を見返してたところ、砂浜を歩く人が写っているのことに気づきました。
写真を撮っていたときには周りに誰も居なかったそうです。
そしてこちらが問題の写真。
写真:facebook
確かに歩いている人が写っています。
先月ここでは墜落事故が起きたばかり
写真:AP
3月10日にフロリダ州 ナバラにある海岸で訓練を行っていた軍のヘリコプター、ブラックホークが墜落し、7人の海兵隊員と4人の州兵、合わせて11名が死亡する事故が起きました。
この日は、濃霧が発生しておりそれが原因で事故が起こったと見られています。
まだ遺体の一部は発見されておらず、現在も懸命な捜索活動が行われているんだとか。
ランブルーさんはfacebook上でこんなコメントを残しています。
「あの恐ろしい軍のヘリコプターの事故が起きた時、私は何もすることはできませんでした。
亡くなってしまった軍人は勇敢だったと思っています。
そして、この写真には彼らの精神が生き続けています!
私はこの写真で何かが変わると言えませんが、私はこの価値観を共有する事で人々に平和が訪れると思っています。
この国に仕えるすべての強く勇敢な人々に感謝しています!」
ネットユーザーもあの人は、亡くなった兵士の1人だという声が多いようです。
私もあの写真の人は亡くなった兵士の1人だと思います。
早く全ての遺体が見つかるといいですね。
参照元:examiner