ペルーにフライングヒューマノイド出現か!空中で手足をバタバタさせ浮いている人型の物体が撮影される
あわせて読みたい
ペルー南部のマドレ・デ・ディオスにて3月6日、フライングヒューマノイドが目撃されました。 証言によると雲の中から現れたフライングヒューマノイドは約五分間空中を浮遊し、また雲の中に消えていったということです。 映像を見ると確かに手足をバタバタさせている様子が見られます。
フライングヒューマノイドは人型の謎の飛行体で、エンジン音もなく空を自由に飛行するUMAとされています。 最初の目撃はメキシコで1999年の春。その後もなぜかメキシコシティに目撃が集中しています。 メキシコに現れることが多いフライングヒューマノイドですが、ペルーまで飛んで行くことは難しくないでしょう。飛べるのですから。
正体はウイングスーツか? しかし説明ができない動きも
フライングヒューマノイドの正体は新型エクストリームスポーツの「ウイングスーツ」ダイビングではないかとする説があります。 ウイングスーツはスーツ自体が翼の役割を果たすようになっており、ムササビのように滑空することができます。 ただし非常に危険なため、スカイダイビングの熟練者でないとできないスポーツとなっています。 このウイングスーツが世に出たのが1999年で、まさにフライングヒューマノイドが目撃された最初の年と重なっています。
地上から見た姿は確かにそっくりかも知れません。 ただ、ウイングスーツは滑空しかできないため、滞空や上昇はできません。 今回のフライングヒューマノイドの動きはウイングスーツ説では説明ができません。
参照:Youtube