信じられない映像に世界が驚いています。
ポーランドで撮影されたという短い動画には、下半身が魚の男性が救助(?)される様子が捉えられていました。
伝説上の生き物とされている人魚や半魚人は実在していたのでしょうか。
なぜか感染防護服を着ている救助隊
問題の動画はこちらです。
撮影されたのはポーランドのヴィスワ川のほとり。半魚人が担架に載せられる姿が映っています。
救急車のスタッフと見られるのは黄色い服を着た二名で、あとはなぜか白い防護服を着ています。
これは放射能汚染や感染症に対する防護服に見え、様々な憶測を呼んでいます。
人魚や半魚人の存在を信じる人々はこの動画を新たな証拠だと信じて疑いませんが、映画の撮影ではないかという声も出ています。
著名UFOブロガーのスコットCワーリング氏は、「明確な映像ではないですが、死んだ人魚を運んでいるように見えます。宇宙からやってくるエイリアンには様々な種がいると考えられます。地球の75%が海に覆われているため、この惑星は彼らにとって楽園のような場所です」と、海に住む知的宇宙人の存在を示唆しています。
さて、実際はどうなんでしょうか。
ダイバースーツを半分脱いで、ドルフィンタイプの足ひれを付けたダイバーにも見えますが、大げさな防護服の説明がつきませんね。
伝説では人魚の血を飲むと不老不死の力を得られるとされるので、永遠の命を望む集団に連れ去られたのでしょうか。