写真:UFO Evidence
宇宙人やUFOを目撃したという話は度々出てきますが、実際に接触をした事件はごく稀ではないでしょうか?
今回は、ミシュラク事件と呼ばれている、着陸していたUFOに接触を試みた事件をご紹介いたします。
この事件は1967年5月19日にカナダ マニトバ州ファルコン湖で起こりました。
この日、スティーブン・ミシュラクさんは趣味で行っている地質学を行うためにファルコン湖に訪れていました。
湖の近くの地層の調査をしていたミシュラクさんは、昼過ぎに湖で奇妙な音を聞きました。
音の元へ行くと、そこには2機の葉巻型UFOが飛んでいるのを目撃します。
1機のUFOはミシュラクさんのいた場所から50メートル先に着陸しました。
彼はその場でUFOをスケッチしました。
この時UFOの回りは黄金色に輝き、機体の色はグレーから赤に変わったと証言しています。
こちらが目撃時にUFOをスケッチをしたもの。
写真:UFO Evidence
このUFOが着陸してから30分後、なんとUFOのハッチが開きました。
ハッチが開くと、UFO内部から声が聞こえてきました。
ミシュラクさんは当初、これはアメリカの実験だと思い、英語で呼びかけてみますが、応答がありませんでした。
英語で応答がなかったので、もしやロシア人なのでは?と思いロシア語で呼びかけてみましたが、これでも応答をすることがありませんでした。
UFO内部に潜入を試みた!
写真:UFO Evidence
ミシュラクさんは勇気を出してUFOの内部を調査することにしました。
ハッチからUFOに入ろうとした瞬間、UFO内の話し声がピタリと止まりました。
UFOの内部はとても明るく、光の迷路が広がっていたと語っています。
この時、ミシュラクさんは機体に誤って触れてしまい、はめていた手袋が溶けてしまいました。
この接触がきっかけで、宇宙人がミシュラクさんの存在に気づいてしまい、UFOが突如離陸を行いました。
離陸した際に逃げ出そうとしていたミシュラクさんは、排気口から出ていた高温のガスを受けてしまい、シャツが燃えてしまいました。
UFOがいた場所には着陸をした跡が残り、絶縁体を燃やしたかのような臭いが充満していました。
ミシュラクさんは、宿泊していたホテルまで逃げ出しますが、逃げている途中に頭痛や嘔吐が酷くなり、1度家に戻り、病院へ向かいました。
病院に到着後、すぐ救急治療室へ運ばれてしまいます。
この時、ミシュラクさんの腹部に格子状の火傷があるのを医師が発見します。
写真:UFO Evidence
ミシュラクさんは数日後、彼の友人とUFOの調査チームを結成しますが、何も掴むことができませんでした。
写真:UFO Evidence
参照元:Viralnova