世の中には理解がしがたい事件が度々起こります。
今回はアラバマ州のベアクーリク沼で起きた事件をご紹介します。
沼の上に21体の人形が放置される
沼の上で1体1体、竹の杭に縛られていたのを発見されました。合計21体。
顔や髪にはスプレーをかけられた跡もあるのだとか。
夜こんなものをぽつんと立ってるのを見た日には寝れないでしょこれ。怖すぎでしょ。
地元警察は、動機はいたずらだろうと疑っています。
日本以外で丑の刻参り的なものってなさそうですしね。
もしあるのであれば、記事で取り上げたいと思います。
人形は撤去されるまでしばらく放置されていた
「盗難車の事件に取り組んでいた際に、この沼地を通りました。
この人形の存在は数週間前から知っていたが、ハロウィンのいたずらだろうと思っており、特に深く考えていませんでした」
と警察署次長、ジョー・セディンガー氏は語りました。
肝試しスポットとしてよく使われている
ここベアクリーク沼は地元では不気味な場所として知られており、若い子の間では、夜な夜な肝試しスポットとしてここを使うことが珍しくないのだとか。
因みにこの沼は、製材会社が土地を所有している。
今のところ事件の進展もなく、誰が置いたのか動機に関しても不明との事。
参照元:What Cops Discovered In A Freaky Swamp Will Leave You Completely Baffled