人類で最も小さい彫刻の1つがカメラマンの指で押しつぶされてしまい、顔面蒼白!
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やっちゃった直後は作者も撮影者も顔面蒼白でしょうね。
人の髪の毛の上でも立たせることができるとても小さな彫刻が壊されてしまったというニュースが入ってきました。
この彫刻を作ったのはロンドンに住むアーティスト、ジョンティー・フルウィッツさん。
3Dプリント技術と量子相関光子ビームナノ加工技術という技術でこの彫刻を制作することが可能になったんだとか。
撮影を行うためにやってきたカメラマンに壊されてしまう
因みにこの壊れてしまった彫刻のサイズは、20x80x100ミクロンで顕微鏡でないと視認不可能なサイズ。
撮影中、別角度の彫刻の写真を撮ろうとし、向きを変えようとしたところでこの悲劇が生まれてしまいました。
壊れてしまった残骸を探していましたが、結局見つけることができなかったとか。
このサイズですもんね。
参照元:metro