我々オカルティストたちは度重なる終末予言に常に脅かされているために、サバイバル技術を身につけていなくてはなりません。裸一貫で山に放り出されても人間的な生活をできるだけの知識と技術を身に着けておきましょう。
ツチノコ探索にも役立つし。核戦争や隕石の衝突、大洪水、巨大火山の噴火によりやってくる氷河期などは、明日起こってもおかしくないのです。
旧石器時代ぐらいの生活はできるかもなーと思っていたら、そんな生活を実践している男がいました。
男性の名前など素性は不明ですが、YouTubeチャンネルで自分の活動を報告しています。
まず手頃な石を石で叩いて刃を出し、石のナタを作りだします。
鍛えあげられてるわけでもガリガリなわけでもないこの男性。学校に友達はいるのでしょうか。少し心配。
ツルを採ってきます。
枯れ葉の屋根をかぶせています。枯れ葉の屋根はすぐに腐ってしまったため後で木の皮に変えています。
この後も動画は続き、粘土を焼いて陶器を作ったり、土壁とかまどと煙突を作ったりして、最終的には立派な山小屋ができています。
サバイバル番組で有名なベア・グリルスでさえ必ずナイフと水筒とパラコードを所持していました、この人は半パン一丁です。定住型のサバイバルではこの人の方が凄いかもしれません。
あんまり女の子にはモテなそうだけど、男としては友達になりたい。そんな彼のYouTubeチャンネルではこの他にも毒のある豆を毒抜きして食べたり、竪穴式住居のようなものを作ったりしています。
参照:YouTube