写真：facebook

アイルランドにあるパブ、Barney Mac’sで誰も触れていないグラスがいきなり粉々になるという不可解な事件が発生しました。

この事件の一部始終を収めた監視カメラの映像がfacebookにアップされ、様々な憶測が飛び交っています。

それでは問題の映像をご覧ください！

メニュー表を持った男性の近くにあるグラスに注目していただきたい。

店員にオーダーをしようと男性は席を離れます。

すると、いきなりグラスが粉々になりました。

誰かが触れて壊したような形跡はありません。

オーダーを伝え終えた男性は席に戻りましたが、割れたグラスを見て唖然としています。

割れたグラスにはビールが結構残ってましたよね。もったいない。

飲み仲間が誰もグラスを触っていないと説明しているように見えます。

目を放した隙にグラスが割られてしまっていたので、誰かを疑ってしまうのは仕方がない。

画面手前から1人の男性が現れます。

グラスが割れるまでの一部始終を目撃していたのでしょうか？

身振り手振りで、グラスには誰も手を触れていないと説明しています。

問題のシーンを拡大してみましょう。

こちらが割れる直前ですが、誰もグラスには触っていません。

グラス同士がぶつかって割れたという可能性があるかと思いましたが、この拡大映像を見る限り、ぶつかった様な痕跡もありません。

facebook上では飲み仲間の誰かがテーブルを蹴ったからグラスが割れたというコメントをしているユーザーが居ますが、テーブルには2つのグラスがあり、1つのグラスだけ割れるというのも考えにくいものだと思います。

この映像を見てパブのオーナーは「ジョー・マーフィーの亡霊…」と意味深なコメントを添えています。

ジョー・マーフィーという人物とこのパブの間にどのようなストーリーがあるのかについては、重く口を閉ざしています。

参照元：youtube