クリスマスイブ!そうだサンタが襲ってくる映画見ようぜ!!
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性夜が辛すぎるので、サンタさんが死を運んでくれる映画を観て、荒れ暮れまくった心を静めましょう。
5本紹介します。
レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~
クリスマスイヴを迎えた北フィンランド。「考古学上の発掘作業」で掘り起こされたのは、なんと本物のサンタクロース。
ところがこのサンタクロース町の子供たちが歓迎するいわゆる普通のサンタクロースではなかった。
発掘後、地元の子供たち全員が次々と謎の失踪をしたり、トナカイの大量死が発生するなど奇妙な事件が後を絶たない。
その頃、サンタを恐ろしい存在と信じる幼い少年ピエタリと、その父親でトナカイ猟と解体販売を営むラウノは、ひょんなことから遭遇したある不可解な生き物を捕らえ、それをサンタだと信じ、発掘に出資した多国籍企業の社長に売りつけようと試みる。
悪魔のサンタクロース 惨殺の斧
サンタクロースに扮装した強盗に両親を殺された少年が、大人になってからサンタクロース姿の殺人鬼に変貌してしまうというストーリー。
「子供の夢」を打ち壊す内容ゆえ、全米のキリスト教団体やPTAから猛烈な非難を浴び、一部の州では、公開禁止に追い込まれた例もあったという。
しかしこの騒動ゆえに知名度が高まり、合計で5作もの続編シリーズが作られる運びとなった。
サタンクロース
サンタを悪魔として描いたホラーコメディ。ニッキーは叔父から秘伝の書を見せられる。
そこには「サンタは悪魔であり、千年前の神との賭けに負け悪事を千年間働かないと約束した」と書いてあった。
しかし、約束の期限は目の前に迫っていた。
ナイトメア オブ サンタクロース
聖ニコラス降誕祭の活気に湧くアムステルダムの街で、誘拐殺人事件が相次いで多発し、降誕祭はかくして血塗られた儀式と化していく。
警察は事件を捜査するうち、32年に一度、聖ニコラスが大人たちの目玉と心臓を毟り取り、子どもたちをさらっていったという古代伝説に突き当たるが…。
サンタが殺しにやってくる
青年ハリーは子供の頃のサンタの間違った体験から、大人になってもサンタを溺愛するようになっていた。
そんなハリーは会社でのイジメのストレスから、心の奥に深い闇を抱くようになる。
ハリーの闇がピークに達した時、或るクリスマスの夜、サンタの格好して恐ろしい計画を実行する。
それは・・・・良い子にはプレゼントを、そして悪い子には死を与える事だった!