ビッグフットハンターのMKデイビスさんがビッグフットの撮影に成功しました。
撮影されたのはカリフォルニア州ブラフクリーク。ここはビッグフットの最も有名な映像が撮影された場所でもあります。
ビッグフットの最新映像を見てみよう!
早速ですが、こちらが今回撮影された映像です。
ビッグフットの映っているのはわずか5秒ほど。この映像はデイビスさんが二人の友人と共にブラフクリークをトレッキングした際の映像で、2008年に撮影されました。
当時は何も気付きませんでしたが、デイビスさんが後で見返していて右下で動く生き物の姿を発見。最新の映像ソフトで見てみたところ、ビッグフットだと気付いたということです。
ビッグフットは白いバッグかタオルのようなものを持っているように見えます。そしてなかなか器用に使っていますね。
デイビスさんは言います。
「私は何人かの友人と山を登っていました。私達は平坦な場所に出て、そこにはシカの死骸がありました。私達は木に大きなキズが付けられてるのも見ていたため、何か大きな生き物がいるのかもしれないと思いましたが、それ以外何も見ていません」
彼はこの映像を撮影した時、ビッグフットは小川を挟んで15メートルほどの距離にいたと思うと言います。
「ビッグフットが持っているバッグのような白いものに気付いたのは、ビデオを見返した時のみです」
彼はブログにこう書いています。
「このエリアにはこの数カ月前に数千人の消防士が入っていました。布や雑巾があることは驚くべきことではありません」
しかし、映像は休憩をしているハンターかもしれません。
「この辺りは40kmの森林に囲まれた孤立した森の中です。人が行くには車が必要ですが、あの時あそこには車はありませんでした」
ビッグフットは1967年にロジャー・パターソンとボブ・ギムリンによって初めて撮影されました。この「パターソン・フィルム」が世界一有名なビッグフット映像として知られています。
2010年にナショナル・ジオグラフィック・チャンネルがパターソン・フィルムを最新技術で検証した結果、ビッグフット映像は「本物」であると鑑定されました。
同じブラフクリークで撮影されただけに、今回の信憑性は高そうです。パターソン・フィルムが撮影されてからもうすぐ50年。ビッグフットの家族がこの辺りにいて子孫を増やしているといいのですが。
参照:dailymail