写真:Mercury
この女の子はパイソンに食べられようとしているのではなく、優しくキスしています。
このパイソンの名前は”ジェントル·ジャイアント”オースティン。
ビルマニシキヘビでその大きさはなんと4.6メートルもあります。
2歳の女の子は、アリーシャ·メイちゃん。
オースティンとアリーシャちゃんはとても仲良く、おやすみのキスをするほどの仲です。
オースティンは自宅の裏庭をのんびりしたり、散歩するのが好きでそれ以上のことはしないのだとか。
写真:Mercury
オースティンの飼い主でアリーシャちゃんの父、ロブ・コーワンさんはこの他にも、9匹のアミメニシキヘビ、1匹のビルマニシキヘビ、5匹のボールニシキヘビ、2匹のアナコンダを飼っています。
ロブさんは爬虫類がいわれのない批判が行われてしまうのは、人々の知識不足によるものだと考えています。
「私のヘビたちは家族の一員です。彼らは驚くべき生き物であり、色鮮やかなペットです。
人々はヘビよりも犬の方が家族を怪我させてしまう可能性が高いにもかかわらず、ヘビを怖がっています。
私の家に来た友人は、誰もアリーシャとオースティンが遊んでいるところには行きません」
ロブさんはヘビに対する偏見が改善されることを願っています。
参照元:mirror