準惑星ケレスの謎の光点に探査機が最接近!精密動画が届くものの正体不明
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以前の記事でも取り上げた準惑星ケレスの謎の光る点に、NASAの探査機「ドーン」が最接近しています。
ドーンはケレスの上空4400kmを3日間で一周するフライバイ軌道に入っており、詳細な画像を地球に送ってきています。
しかし、詳細画像を見た科学者の間でもこの光るスポットの正体に関しては意見が割れており、氷、火山、塩、温泉、その他に意見が割れており、その他の中にはおそらく宇宙人の都市などの意見も含まれていると見られます。
ケレスは火星と木星の間の小惑星帯を周回している準惑星で、球体をしていてわずかながら大気もあるため、発見当時は惑星と考えられていました。
ケレスの構造はその質量から、薄い地表の下は氷に覆われていると考えられています。
たまたまクレーターの中の一箇所だけ塵が積もっていなくて光っているというのも考えにくい現象ではないでしょうか。
割と地球から近いため、宇宙人が地球を監視するための基地を作るにはもってこいの立地。もしかすると、エイリアンが遠い星からワープしてくるワームホールがここにあるんじゃないでしょうか。