ロボットレストランを超える!ロボットホテルが長崎にオープン
あわせて読みたい
とうとうロボットが接客を行うホテルが日本で世界で始めてオープンすることに。 すごいぞ日本!
7月に長崎にオープン!!
撮影者:日本経済新聞
「変なホテル」という名前で長崎県佐世保市 ハウステンボス内に7月にオープンします。 このホテル名ですが最新技術で「変化していく」と言うことで「変な」とついています。 ホテル内に配備されるロボットは、
・チェックイン時のロボットが3台
・コーヒーなどを運んでくれるロボットが1~2台
・清掃ロボット(数台)
などが配備されます。 また、部屋の出入りは、顔認証システムで本人を自動確認しカギを持つ必要なし! カギを部屋に忘れて外に出て、あー!!!!という大惨事がなくなるのはいいですね。 ロボットは株式会社ココロ大阪大学が共同開発した「アクトロイド」を使用します。 このロボット、日本語、中国語、韓国語、英語を話したりなどできるみたいです。 勿論、生身の人間も従業員としています。
宿泊料金も意外と安い
気になる宿泊料金ですが、ロボットや再生エネルギーなどを使いホテルの建設・運営コスト下げた事により、なんと! 1泊7000円からという破格っぷり!
因みに、ハウステンボス内の直営ホテルだと3万~4万円します。
10年後に1000拠点を目指す
ハウステンボス社長の沢田秀雄氏は、「世界一生産性の高いホテルで世界市場に進出する」と延べており、新興国などを中心に10年後、1000拠点を目指しています。 部屋がコンテナ型になっており、海外にも運びやすく短期間でこのホテルが建てられます。
太陽光発電などで電気をまかなうため、インフラがちゃんと整っていない所にも展開ができるのだとか。
1度は話のネタとして泊まってみたいですね。
参照元:livescience.com