イギリスの都市バーミンガムにあるスクラップ工場の窓に、小さな男の子のような人影が写り込みました。 小さい男の子というより顔の長細い人に見えるのですが、いかがでしょうか。 男の子がいたと思われる部屋は普段自動車の部品を保管する為に使用されているそうです。 工場で働くクリスフォード氏は「そういえば以前取引先の人がこの部屋はいった際に『何かが壁から出てきた』と話してきた事もあったね。あ、あとこの建物の前の所有者が『幽霊見なかった？』なんて聞いてきた事もあったよ」とさらりと恐ろしい事を言っています。 どうやらこのビルには昔から「出る」噂があるようで、何者かがこの部屋にいることはまず間違いないようです。 ちなみにこのスクラップ工場では最近高価な棺が持ち込まれたのですが、従業員は「なんならその男の子入れようか？」と言わんばかりの暗さの全くない笑顔を見せていました。 スクラップ工場で働く男たちは、幽霊なんかじゃ全然ビビることはないようです。 参照：mirror