妖怪「海坊主」発見か!カンボジアの沖合に蠢く複数の人面がグーグルマップで見つかる
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海での亡霊や妖怪話は多いものですが、このようにはっきりと映った画像は珍しいのではないでしょうか。おに怖編集部がグーグルマップを見ていたところ、海上に蠢く奇怪な物体を発見しました。
まずはこの画像をごらんください。
無数の顔がひとかたまりになっているように見えませんか。
しかもなんだか苦しみもがいているように見えます。
衛星写真のため大きさが掴みづらいですが、縮尺と重ねると全体で40mほどとかなりの大きさです。この大きさで海の上に現れる妖怪としては「海坊主」が考えられます。
洋上に現れ船を転覆させる「海坊主」は古くから日本全国で目撃されていますが、近年の1971年にも目撃例があります。
宮城県女川町の漁船・第28金比羅丸がニュージーランド近海でマグロ漁をしていたところ、海から大きな生物状のものが現れ、船員たちは化け物といって大騒ぎになった。
その物体は灰褐色でシワの多い体を持ち、目は直径15センチほど、鼻はつぶれ口は見えなかった。半身が海水の中に没していたために全身は確認できなかったが、尾を引いているようにも見えたという。
モリで突く準備をしていたところ、その化け物は海中へと消えた。
このエピソードはUMA「ニンゲン」と絡めて語られることが多いが、乗組員の語る特徴が今回捉えられた物体に酷似していると思うのは筆者だけでしょうか。
ぜひグーグルマップの該当部分をご自身の目でごらんいただき、その真偽を判断していただきたい。
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参照:GoogleMap