超常現象を取り上げるポッドキャストへのリスナー投稿が物議を醸しています。
投稿者によるとこの写真は保護されているハヤブサの巣から見つかったものだとのことです。
一連の画像はミニチュアサイズの人間の骨格を写しており、下顎と骨盤が欠落しているものの、頭蓋骨と脊椎と肋骨が見て取れます。
これが本物であれば、今まで発見された人類骨格の中で最小のものになることは間違いないでしょう。
画像を投稿した男性はコーンウォールの鳥類保護センターに勤めており、保護指定されている種の繁殖数を記録し、卵をコレクターの手から守ったり巣の世話をしているとのことです。
そうした巣の世話の業務の中でこの骨を見つけたと言います。
現地の民話で荒れ地に住んでいるとされるピクシー(小人)の遺体ではないかと推測されます。
ハヤブサが野ねずみを捕まえるように、ピクシーを捕まえて巣に運んで食べてしまったのでしょうか?それとも、ピクシーはハヤブサの巣に入り込んで卵を盗もうとでもしたのでしょうか?
ポッドキャストではこの精巧な人骨模型を作るのはかなりの技術を要する上に、投稿をした人が身元を明らかにしていることからデマの可能性は低いとしています。