【こんなの食べるのかよ】動物が作る世界の高価な珍味6種類。【人ってすごい】
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世の中にはたくさんのグルメが存在しています。 その中にはいわゆるゲテモノとも言われる、なんでこれを食べようとしたんだろうというようなものも混ざっています。 今回はそんな珍味を6個ご紹介いたします。 しかも高価!
1.ブラックアイボリー
撮影者:Stuart Bassil
タイで作られているコピ・ルアクのゾウ版ともいわれている「ブラックアイボリー」。 ゾウにコーヒー豆を食べさせ、そのフンからでたコーヒー豆を集めたのがこちら。 コーヒー一杯のお値段、なんと50ドルするんだとか。
2.ツバメの巣
撮影者:wantchinatimes
中国ではフカヒレやアワビと並ぶ高級食材「ツバメの巣」。 唾液の分泌物でできています。
スープにしたり、デザートになったりします。 因みに、ツバメの巣が料理で出る宴席は「燕菜席(イエンツアイシイ)」と呼ばれています。
3.ウニ
撮影者:buelahman
日本三大珍味とも呼ばれている「ウニ」。 生でも焼いても美味しいウニ。 なんでや!美味しいじゃんか!という声も聞こえてきそうですが、実はあれ、精巣・卵巣が混ざったものです。
4.ドンキーチーズ
撮影者:diet-blog
これは一体なんのチーズでしょう? ウシ?ヤギ?違います。 セルビアのロバの乳で作ったチーズです。
ロバのミルク自体、希少価値が高く1頭から取れるミルクの量は、1日200ミリリットルしか取れません。
1キロのチーズを作るために25リットルのミルクが必要となるため、1キロで約10万円もするんだとか。
5.白子
撮影者:seriouseats
いい感じに焼きあがってますね。 ポン酢で食べるとめっちゃ美味しい白子も紹介されています。 魚類の精巣ですね。
6.カタツムリの卵
撮影者:snail-caviar
カタツムリだけじゃなくて卵もかよ。 ホワイトキャビアとも言われているリンゴマイマイの卵です。
キャビアの材料であるチョウザメが激減しており、代替えとして注目されているんだとか。 因みにお値段はなんと125グラムで25000円とのこと。
いやほんと、なんでこれを食べれると思ったんでしょうか。 最初に食べた人に何を思って食べたのかを問いたいです。
参照元:viralnova