無人探査機がアポロ計画疑惑を解決
アポロ計画はねつ造ではないか?という疑惑については、2012年、NASAの無人探査機「ルナ・リコネサンス・オービタ」が撮影した1枚の写真によって払しょくされた。
月面に立てられた6つの星条旗のうち、少なくとも5つは今でも月面に残っていることが証明されたからだ。
アポロ計画疑惑のさらなる疑惑
しかし、アポロ計画にはさらなる疑惑がある。
アポロ計画で公開された映像にはいくつもの疑惑が残されている。
月面には大気がなく風邪が吹くこともないのに、旗が風になびいていたり、地球以外の星が全く映っていなかったり、着陸船の逆噴射のあとがなかったり。
以上のことから、公開された映像は、地球で撮影された偽の映像ではないかという疑惑がある。
だが、本当に月面に着陸しているのであれば、わざわざ偽の映像を公開する必要はないはずだ。
NASAがこのような偽の映像を公開しなければならなかったのであれば、何らかの理由があるはずだ。
その理由はいくつか考えれられる。
例えば、月面着陸が失敗したときのために、あらかじめ映像を用意しておき、それを公開することで成功したということにするため。
または、失敗しなくても、よい映像が撮れなかったときに、差し替えるため。
当時、アメリカはソ連との冷戦の真っただ中にあり、アポロ計画は国家の威信をかけた大プロジェクトだった。
それが、失敗することは許されず、国家の威信にかけてどうしても成功させたかったはずだ。
NASA関係者からもたらされたリーク情報
偽の映像を公開した理由について、NASA関係者からリーク情報がもたらされている。
月面には実際に着陸し、調査をしたのだが、とても公開できない衝撃的な世界が広がっていたというのだ。
そこには、宇宙船、ドームや巨大タワーなどの建造物、古代都市、墓地などがあったというのだ。
NASAは、アポロ計画で撮影された多くの映像を紛失したと発表しているが、偉業となった月面着陸の貴重なデータを紛失するなどあってはならないはずだ。
月面の真実を隠蔽するために、映像をすり替えたと考えるべきだろう。
いつか、有人月面着陸計画が実行されたときに、真実は明らかになるだろう。