台湾台北市三芝区にあるリゾート施設「三芝区UFOの家」。
この施設は東アジアで活動するアメリカ軍の兵士が休暇で訪れるために1978年から建設が始まりましたが、2年後の1980年には建設が中止になってしまいます。
建設中止の理由には経済的な問題の他に、超常現象が建設中に発生していたと言われています。
超常現象が発生して建設中止に!
噂ではこの施設は、オランダの兵士の墓地を更地にして建設してしまったせいで霊が出てくると言われています。
因果関係は不明ですが、何人かの労働者が突然自殺をしてしまった出来事もここで発生しています。
当時働いていた労働者は、彼らの眠りを邪魔してしまったからこんな事が起きてしまったとコメントをしています。
こうした霊の噂と珍しい建物なせいで、探検家やオカルト好きの間でこの施設は有名になってしまいました。
映画の撮影も何度か行われています。
取り壊し反対署名を集めたが取り壊しが決定してしまう!
ネット上で取り壊し反対の署名を集めましたが、2008年に取り壊しを行う計画が発表されてしまいましたが、解体工事は中々進んでいないようです。
参照元:Viralnova