アメリカ縦断を目指していたヒッチハイクロボット、何者かに破壊されて断念

 - 海外ニュース , ,

 

あわせて読みたい

アメリカでの旅を初めてから2週間で、ヒッチハイクロボットの旅は終わってしまいました。オンタリオのコミュニケーションリサーチチームが開発したこのヒッチロボは、土曜日の早朝に破壊された姿で発見されました。ヒッチボットの共同開発者である、フラウク・ツェラー氏はAssociated Pressに対して「悲しいことですが、終わってしまいました」と語りました。去年はヨーロッパ、そしてカナダでの26日間の旅を成功させた後にアメリカでの旅を開始したところでした。

 


ローレン・オニール @laurenonizzleのツイート

「カナダのヒッチハイクロボットはアメリカに入って2週間で破壊された」

 

マサチューセッツ、マーブルヘッドにてヒッチハイクをしているヒッチボット。

2B0D321100000578-3183126-image-m-2_1438545827048「身体はダメージを受けているけど、今は友人たちと一緒にいます。たまに、良いロボットには悪い事も起こるのです」

ロボットの公式ツイッターアカウントは、このヒッチボットが「ダメージ」を受けてることを投稿し、このプロジェクトの終焉をほのめかしています。

 

人間の子供ほどの大きさしかないこのロボットは、自分では動けません。なので、多くの人たちの親切によってヒッチハイクを続けてきました。いったい誰が何の目的でヒッチボットを破壊したのかは明らかになっていません。ヒッチボットは、一緒に旅をするドライバーに対して面白いことを言うように設計されていました。

 

2B0B8DF300000578-0-image-a-16_1438534302999このロボットは自分では動けないため、ある場所から別の場所への移動には、多くの助けが必要でした。写真は1週間前のボストンにて、銅像に乗っているヒッチボット。

 

20分毎に写真がランダムに撮られ、この旅を記録していました。ヒッチボットの位置を把握するためにGPSも搭載されていました。アメリカでの旅は、7月17日にマサチューセッツ、マーブルヘッドから始まりました。当時、シリンダー型の頭部には「サンフランシスコに行けなければ失敗」とのメッセージが記されていました。「やりたいことリスト」にもあがっていた、レッドソックスの試合観戦ができるボストン周辺も旅しました。

 

ツェラー氏は、ヒッチボットが破壊されてしまったことによって、ソーシャルメディアなどでその旅を追いかけていた、そして、彼のことを愛していた子供たちのことを心配しています。Associated Pressに対しても「あまり悲しまないで」と語りました。

ツェラー氏はまた、彼の若いファン達が悲しみにくれることのないよう、ロボットの最期の写真の公開は考えていないとも語りました。ヒッチボットの公式ツイッターアカウントは単に「身体はダメージを受けているけど、今は友人たちと一緒にいます。たまに、良いロボットには悪い事も起こるのです。」とつぶやくだけです。ただ、CBCニュースのジャーナリスト、ローレン・オニール氏は、破壊されてしまったロボットの写真とともに「カナダのヒッチハイクロボットはアメリカに入って2週間で破壊された」とのつぶやきを投稿しています。

 

2B0D060900000578-3183126-image-a-40_1438542543035ボストンからフィラデルフィアまでの旅の行程

 

2B0B8DEF00000578-3183126-Friendly_HitchBOT_was_designed_to_be_a_talking_travel_companion_-a-2_1438545344267ヒッチボットと彼の人間の友人たち。アメリカでは皆に愛されていました。

 

2B0B8DEB00000578-0-image-a-18_1438534336678

 

2B0B8DF700000578-0-image-a-20_1438534520448アメリカでの最初の旅:マサチューセッツで彼を車に乗せた人たちとの写真

 

2B0B8DFD00000578-0-image-a-17_1438534314557ヒッチボットの写真は、カナダやヨーロッパの旅の期間中、ソーシャルメディアでシェアされ続けました。

優しさで続いていくはずの素敵な旅が、心ない人の行動で終わってしまいました。

ヒッチボットには現在残念がる人々のコメントが寄せられています。

 

参照:dailymail








 関連記事

【閲覧注意】5000枚にスライスされた男女がデジタル人間として蘇る

米国立医学図書館の「仮想人間」を作り出す計画が重要な節目を迎えました。このプロジ …

浜サメ釣りを極めて200匹以上のサメを釣りあげた19歳青年

凶暴で恐ろしい海の殺し屋であるサメ。そんなサメを陸から釣り上げる浜サメ釣りを極め …

古代魚?それとも突然変異?ロシアで謎の魚が釣り上げられる!

写真:CEN   ロシア北部のアルハンゲリスク 北ドヴィナ川で地元漁師 …

この写真に海賊の幽霊が写っているらしい! でも、どこにいるか分かる?

この写真に恐ろしい海賊の幽霊が写っていると、海外メディアが報じています。イギリス …

【かわいい?微妙?】頭の上に豆苗を生やすヘアピンが中国で大流行中!

  アニメのキャラクターっぽい? もやし、もしくは豆苗を頭にニョキっと …

空からカタツムリが降ってきた!?海岸に謎の大きな穴ができる!

写真:PA   海水浴客等で賑わっている海岸に突如、謎の穴ができ、海岸 …

幽霊が人を突き飛ばす瞬間がネット上にアップされる
幽霊に突き飛ばされた瞬間が監視カメラに映る

撮影者:Nadine Heidrich チリの首都サンティアゴで、幽霊が人を突き …

ヤギのように生きる人間になろうとした男性、3日で断念

働けど働けど楽にならない生活。そんな人間社会の営みを回し車の中を走るネズミに例え …

どうかしてるぜ!中国の釣り堀に巨大魚が放流されていた模様

ライブリークに投稿された動画で、また中国の無茶苦茶な一面が垣間見えました。撮影さ …

ロシアのミリオタ美少女が可愛すぎる! なお大量のライフルを所持してる模様

二次元から出てきたんでしょうか?かわいすぎるミリオタ美少女がロシアのソーシャルネ …

閉じる